自分でデータ消去を行ったものの自信がない、本当に大丈夫か心配だ。という方は業者側でもデータ消去対応してくれるところにパソコン処分依頼するとよいでしょう。安心して依頼できるパソコン処分業者なのか、確認する際のポイントを下記にまとめました。
POINT 01 どのデータ消去方法を採用しているか確認する
パソコンのデータ消去方法は「専用ソフトウェアによるデータ消去」「ハードディスクの物理的破壊する方法」「強磁気をかけて消すデータ消去方法」の3つの方法があります。いずれかで、完全にデータ消去される方法を採用しているか必ず確認しましょう。
インバースネットでは「データ消去専用ソフト」と「専用機器による物理的破壊」の2種類を採用しています。
消去方法の開示・説明はこちら
POINT 02 セキュリティ面は万全か確認する
情報漏えいを防ぐには、万全のセキュリティ体制がカギを握ります。個人情報を大切に扱う企業の証として「ISMS」あるいは「プライバシーマーク」を取得しているか、事務所や工場はセキュリティ万環境であるか確認しましょう。
インバースネットでは「ISMS」を取得し、万全なセキュリティ体制の中パソコン処分を行っております。
ISMS・セキュリティ面についてはこちら
POINT 03 データ消去にかかる費用(料金)を確認する
パソコン処分業者によっては、無料とうたっていても実際にはデータ消去は別途費用(相場は3,000~5,000円程)がかかる場合があります。
インバースネットではパソコン処分の流れをシンプルにし、効率よく行うことで無料サービスのご提供を実現しております。データ消去証明書の発行や、処分完了のご連絡は原則しておらず、パソコンの着荷に関しましては佐川急便の追跡、処分完了に関しましてはヤマダポイント付与をもって代えさせていただいております。
データ消去にかかる費用の詳細はこちら
POINT 04 利用者の口コミを確認する
実際にサービスを利用したお客様の口コミは、サービスの良いところも悪いところも知ることができますので参考になります。
利用者の口コミはこちら
ISMS認証取得
インバースネットが取得している、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)(ISO 27001)とは、国際的な規格に基づいている、非常に信頼性の高い認証です。
よくお客様から「Pマーク(プライバシーマーク)は取得されていないのですか?個人情報の取り扱いは大丈夫でしょうか?」といったお問い合わせをいただきますが、インバースネットが認証取得しているISMSは「個人情報を含めた会社の保有する、情報資産全般」を対象としており、プライバシーマークと同様、個人情報を大切に取り扱っている企業の証ですのでご安心ください。
ISMSとPマークの違い |
ISMS(ISO 27001) |
プライバシーマーク |
対象 |
個人情報も含めた会社の保有する情報資産全般 |
会社の保有する個人情報のみ |
規格 |
国際規格 |
国内規格 |
認証範囲 |
部署やプロジェクト単位 ※インバースネットでは全事業所・工場で取得しています。 |
会社全体 |
有効期間 |
3年(3年に一度更新の審査有) ※更新審査のない年についても、毎年維持審査(サーベイランス審査)を受けています。 |
2年(2年に一度更新の審査有) |
中間処理業者登録
インバースネットでは中間処理業者として、届いたパソコンを適正に「リユース可能なもの」「リサイクル可能なもの」「廃棄するもの」に分別しています。また国内に在る自社工場にて行っているためデータ流出のリスクがなく、不法投棄や海外流出の心配もありません。
【産業廃棄物処分業許可証】第0920019745号
ITAD認定事業者
ITADとは「IT Asset Disposition」の略語でIT資産の適正処分のことです。
ITAD(一般社団法人 日本ITAD協会)の審査により、パソコンの適正なデータ消去、適正なリユース、リサイクルによる再資源化、適正な廃棄している会社として認定されています。
その他 セキュリティ体制
警備会社との契約、防犯カメラの設置、入退出管理の実施、金属探知機による出口チェックの実施、定期的なセキュリティ教育の実施など、セキュリティの強化に努めています。
データ消去はお客様にてあらかじめおこなってからお送りいただくようお願いしておりますが、インバースネットでもパソコンを受け取った後は速やかにデータ消去を行っています。
もちろん、データ消去による追加費用もいただいておりません。
他社にデータ消去を依頼すると別途3,000~5,000円前後かかることがありますが、完全無料のパソコン処分サービスなのでご安心ください。